君は「ヨソモノ」というZINEを知ってるか?

ヨソモノっていう文芸同人誌があるんよ。
note:ヨソモノヨコスカ|木内アキ|note
https://note.com/akikiuchi/m/m4be21a26db38
Facebook:
https://www.facebook.com/YOSOMONOBOOKS/

タウンニュースの記事をGoogleからオススメされたその日、仕事を終えて作業着のまま横須賀へ向かった。勢いで生きてるので(笑)
参考:移住者が編んだ「横須賀ぐらし」 | 横須賀・三浦 | タウンニュース
https://www.townnews.co.jp/0501/2024/04/05/727233.html?dmenu

で、配本されてるのが通販を除くと、上町の古本喫茶店のAMISみだったのでAMISに行ったのさ。
コーヒーは美味しく、常連客が相手してくれたのだけど、勉強になったわ。
映画の話をしてくれたのだけどね。

で、そうこうしていたら木内アキさんが御本の補充にいらっしゃって、そこで初対面にもかかわらず名刺を渡しました。ずうずうしいので拙作の宣伝もしまして。
自分の本が他者の目に触れるチャンスは多い方がいいからね。作品のクオリティは低いの分かってるけど。謙遜ではなく、悔しいけどね。

それはともかく、ヨソモノの話ですよ。ISBNなしだったわ今調べ直したら。
ヨソモノ ブックス |YOSOMONO BOOKS
https://yosomono.theshop.jp/
webだと上記で通販できます。本体1500円(送料別、要確認)。
判型:A5 フルカラー 全96P(表紙込み)
スペックはこんな感じ。

内容は「横須賀市へ外部から引越してきた作者含む周辺の人のインタビューやエッセイで構成されてるZINE(同人誌)」といった感じ。
横須賀生まれ・育ち、現在横浜在住の自分には刺さった。視点からだろうか。横須賀に「いなかった時間」を埋める感じのエピソードが描かれている感じではある。いいなあこういう感じの本。という感情だわ。
内容は記憶力がわるいので覚えてないけど、着眼点が好きなのよ。
そう、自分もインタビューする時の参考にしちゃおうと思った。
※自分も昔サイトやブログでインタビュー記事を公開してたので、そのテクニックは今も磨きたいからね、という気持ちっすわ。

で、木内アキさんをネットストーカーして(笑)別のイベントでも追っかけてしまったのだ。具体的には4月のアートイベント『START!』横浜産貿ホール マリネリア(横浜市)の事ですけど。

プレゼント用(布教用とも読む)にもう一冊買ってしまったのだ。
草径庵の庵主にと思ったけど、あの人小説は読んでくれるけど、こういうのは多分読まないよなあ。

友人にプレゼントすっか?

wanderingdj
  • wanderingdj
  • 田上は文筆業、新田は配信業、にしざわはインターネットジャンキーと、名義をそれぞれ分けてます。
    最近は社会復帰しようとはげんでいる、障害手帳持ちのオジサンです。
    よろしくお願いします。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA